最近よく聞くのは、
融資がつかない、
フルローンが出ない、
物件情報がない、
利回りが良くない・・・・・・
これは最近始まったことでもなくて、
10年前から、毎日聞く話です。
リーマンショックの後の融資がつきにくい時期も、それほどいい物件はなかったと思います。
スルガバブル期も、融資はつくけど物件がない。
と聞いてました。
私自身も、スルガバブル期は物件が高すぎて買う気にもならなかったですし、物件を銀行へ持ち込んでも高すぎて、評価割れを起こす事もありました。
物件情報がないと言っている人は、行動が伴っていない事が多々あります。
行動しないけど、スペシャル物件が目の前に飛び込んで来ると思っているのです。
そんな訳ないでしょ。^ ^
行動した分、行動した人へ情報は流れていきます。
なぜなら、情報は人が流しているからです。
情報配信者が、届けたい人へ、
届けたい情報を出すからなんです。
不動産投資でよい物件を足を使って確保する。
融資をつけるのは足で探す。
こんなことは初心者の時に習った気がします。
知らず知らず人間楽をしようとしてしまうのですね。
ちなみに不動産業界はいまだにアナログです。
ファックスが主流だったり、紙が主流です。
なぜか??
アナログでも儲かるのなら、余計な設備導入は不要だからです。
今日はこの辺で。
お読みいただきありがとうございました。